男性の場合、緑茶を1日平均5杯(1杯は150cc)以上飲むと、
0~1杯飲む人に比べて、進行性の前立腺がんになるリスクが、
約半分になるそうです。
(進行がんのみで、前立腺内にとどまる「限局がん」は除きます。)
緑茶に含まれるカテキンが、ガンの広がるのを抑えているようです。
調査は岩手、大阪など全国9府県の40~69歳の男性約5万人が対象に
調査を依頼して行われたそうです。
約12年追跡調査の結果、404人が前立腺がんになりましたが
そのうち114人が進行性前立腺がんでした。
緑茶をたくさん飲む人ほど、進行性前立腺がんになる確率は小さく、
1日平均1杯未満の人の確率を1とすると、5杯以上の人は0・52だそうです。
緑茶は、体を冷やすと言う説も有りますが、遺伝的に心配な方は、
コーヒーより緑茶を飲む機会を増やしましょう。
参照:労働省研究班(主任研究者・津金昌一郎国立がんセンター予防研究部長)
2007.12.19発表
