海藻を食べることによって、フコイダンを十分に吸収できるのであれば、
フコイダン成分を、時間と工夫に研究と苦労を掛けて取り出し、
健康食品としての製品にする必要は無いのです。
◆その理由 1
生のもずくのフコイダンの量は、わずかに0.1%といわれています。
どう言う事かといいますと、もずく1kgのフコイダンの量は、
たったの1gしか無いのです。
皆さんに健康維持の為に、積極的に取って欲しいフコイダンの量は
2~3gと言われています。
例えば、生のもずくからフコイダンを摂取しようと思うと、その量は
1日、約3kgもの量を食べなければなりません。
健康維持の為に、これほどのフコイダン成分を摂取する事は、
到底、無理な事です。
一緒に塩分も摂取してしまうわけですから、他の病気になってしまう
危険もあるわけです。
◆その理由2
生もずくから、仮に摂取できたとしても、人間の腸は、フコイダンを
分解する酵素が分泌されないため、フコイダン成分も吸収できずに
無駄に排出されてしまうのです。
苦労して摂取できたとしても、ただそのまま便と一緒に排出されて
しまうのは、忍びないですよね。
◆その理由3
吸収され無いという事は、フコイダンの分子の大きさに関わってくる事です。
フコイダンの分子の大きさは、20万~100万もある超高分子物質、
それに比べ、人間の腸のフコイダンを吸収できる分子の大きさは
約3000~4000と言われているのです。
一般的な食物の分子は、胃腸で分解・消化により、分子を小さく
することが可能です。
しかし、人間の腸では、フコイダンを分解・消化する酵素が
泌されないため、吸収できずに、便と共に排出されてしまいます。
(全く吸収されないわけではないのですが、無駄が多いと言う事です。)
フコイダンの分子を最初から、細かくして摂取する事によって、無駄を無くし、
必要最小限の量で、効果が出ることが求められているのです。
健康食品としてのフコイダンの必要性
