硫酸基はフコイダンの大切な成分ですが、結合が非常に弱い為、
乾燥しただけでも、壊れてしまうのでしたね。
フコイダンと硫酸基の結合を守る為には、原料の海藻から、
フコイダンを抽出する際は、非常に注意しなければなりません。
例えば
出来るだけ、科学的な抽出や乾燥をさけ、ていねいな抽出を必要とします。
その為にも、フコイダンの原料である海藻の品質がとても大切になるのです。
フコイダンの原料でもある海藻類は、濃縮された海水中の成分を、
体の中に取り込んでいます。
故に、フコイダンの原料の海藻の品質は、生産される場所の
環境によって、大変違ってきます。
海藻が取れる場所の海水に、ビタミンやミネラルなどの栄養成分が
豊富に含まれていれば、当然海藻の中のフコイダンに含まれる
これらの栄養素も豊富になります。
逆に汚い、栄養素のほとんど破壊された海水の中で、育った海藻は
こちらも当然にして、粗悪なフコイダン成分になります。
これらの事が、硫酸基の結合量に影響してくるのです。
粗悪なフコイダンとは、化学物質で汚染された海水、重金属類や
放射線物質などの有害成分を取り込んで生育しています。
その様な有害物質を含んだ粗悪なフコイダンでも、
科学的に外す事は出来ますが、それと一緒にフコイダンの大切な成分
そして硫酸基の結合も外されてしまった製品になってしまいます。
何度もくり返しますが、このフコイダンにとって、硫酸基は大切なものですから、
抽出する際の、いかにフコイダンとの結合を外さないかが、大切なのです。
