☆天然もずくとフコイダン
沖縄では、4~6月がもずく収穫の最盛期です。
漁師さんがポンプで吸い取る方法で、収穫するそうです。
沖縄住民のおばさん達が、丁寧に手作業で収穫していましたが
今も続いているのでしょうか。
4月の第3日曜日は「もずくの日」だそうです。
最大の最盛期なのでしょうか。
養殖のもずくが、99%を占めると言われる今日、天然もずくは
貴重なものとなりましたね。
天然もずくは、海底に直接自生して、生育していきます。
密集していないので、もずく間の海水の流れも良く
太陽の光が全体に行き届くので、栄養もたっぷり取れ、
自らの栄養含有量も豊富である理由がここに有ります。
太さも太く味も良く、食感も良いので、味は養殖もずくを
はるかに上回ります。
収穫量が極端に少ないため、地元の漁師さん達が、食べてしまうので
残念ながら、殆ど流通はしていません。
☆養殖もずくとフコイダン
もずくももずく畑で育てられるのです。
水深2~5mの珊瑚の砕けて出来た海砂が広がっている
海底に、もずく畑はあります。
もずくは植物の仲間ですので、成長するのに欠かせない
太陽の光が大事です。
汚れの無い、透き通るような海が光を吸収し、白く輝く砂が光を
しっかりと反射させる事によって、光合成を促進させ、その結果
良質のもずくが育つよう努力しているのです。
南国の美しい砂と海が、美味しいもづくを育てる源になっています。
沖縄の伊平屋島では、美しい海を汚さない工夫を怠りません。
・生活廃水や農業廃水を、ゆっくりと濾過して海に戻しています。
・漁師さんたちは、外敵である小魚や雑草類からもずくを守る為に
毎日海底に潜り、手作業で除去作業をしています。
島民の目立たぬ努力が、養殖でも美味しいもずくを私たちに
提供し続けてくれる事が出来るのですね。
