(1)はフコイダンと核酸の相乗効果で効果が増すという考えは
書きましたが、もう1つの方は、コンドロイチンという成分です。
粘々したサメの軟骨に含まれている成分です。
このコンドロイチンという成分も新生血管を抑制する働きが有るのですね。
がん細胞は、わがまま細胞ですので、栄養を独り占めしようと、
自分専用の血管を作ってしまうのでしたね。
ところがこの血管は、即席で作っているものですから、内幕・中膜・外膜と
普通は3層で出来ているものを、内幕だけで出来上がっているのです。
故に、ここを通った血液の水分だけが、どんどん内幕から出てしまって
その結果、腹水となり、患者さんを苦しめるのです。
コンドロイチンという成分は、新生血管の抑制作用が、フコイダンよりも
強力に働きますので、組み合わせて使うと、相乗効果を発揮して
良い結果を生み出すのです。
