フコイダンの症例検討会で、研究成果の報告が行われています。
がん細胞をヒトの血管内皮細胞に作用させると、
成長している新生血管が観察されました。
がん細胞が新生血管の成長を促進させる
蛋白質を分泌するからです。
フコイダンをがん細胞に作用させると、がん細胞からの
蛋白質の分泌が抑制され、その結果、新生血管が
抑制される事も解ったのです。
フコイダンを飲用し、非常に元気になられた、あるがん患者さんが
病気前と同じ生活が出来るようになっているにもかかわらず
がん細胞は、すべて消失してはいないのです。
このように、悪性のがんが、おとなしく優しいがんに変化する事には
フコイダンにアポトーシスや血管新生抑制といった作用が
有るからではないかと言うことが指摘されています。
フコイダンのアポトーシス作用により、転移・浸潤も抑えられました。
多くの量を使用すれば、もっと強いアポトーシスが起こることが解り
ましたが、数ヵ月後の結果では、効果がなくなった。
との報告があり、複雑な相互作用を、科学的にも研究することが
これからの課題になると思います。
