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・フコイダンとM細胞

★小腸

大腸まで菌が行かないように、小腸の出口に最後の関所として
最強の免疫システムが有るのです。
それをN細胞と言います。

「N細胞とは、いろいろな物質を取り込んで、リンパを活性化させます。」

1.このN細胞が小腸の出口で、どんどん物質を取り込んでゆきます。

2.次にマクロファージの出番です。
  大腸への手形を発行します。もちろん害の無い物質にです。

3.有害物質を見つけると、リンパ球であるNK細胞、T細胞、B細胞に
  攻撃を命じます。

4.さらにリンパ球は、病原菌から防ぐために、粘膜から進入できないよう、
  バリケードを作ります。

ここでフコイダンの摂取によって、どのような反応を示すでしょうか。

『フコイダンの効果』

害の無いフコイダンでも、M細胞によって、有害な敵と勘違いされ、
リンパ球へ攻撃開始を命じます。
そうすると、他の病原菌へも、攻撃が強化され防衛力もアップします。

フコイダンは多糖体の種類ですので、糖と糖が硬く結合しています。
その為、分解されず、大きなまま、小腸の出口までやってきてしまいます。

大きな物体とみたマクロファージは、有害物質と早合点してしまうのですね。
高分子の場合は、このような現象が起き、細胞に触れやすいところでは
効果が大きいと思います。

低分子の必要性と重要性も有りますが、別ページを参照して下さい。

上記のようなフコイダン効果により、リンパ球が活発に動き始め、
腸内だけではなく、全身のリンパ球までもが、活性化してくるのです。

フコイダン効果により、低下した免疫力の回復や感染予防も期待できます。
こういう研究結果が、次々と報告される事により、益々医学的な立場の
医師からも注目を浴び始めています。

肝臓障害修復の可能性も期待される中で、
今後の研究が待たれます。


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